2018年1月28日日曜日

あるオカルトチックな

今朝は、ある人との関係性を表した霊性と暗示が混ざった夢、それから自分の深層心理的夢と二つ見た。また昨日は最近では最も純度の高い霊的夢で、鮮明度体感度もそこそこある不思議夢だった。どれも違った意味合いで現状を問うた夢だった。霊的夢はただの暗示的夢と違って夢占いでは殆ど答えを得ることはできず、見た時~体験した時の印象のみでその意味を考査しなければならない。けれども大抵、霊的夢は意味がどうのというより、体験そのものが衝撃的で霊性が高いほど異様な鮮明度と色彩、さらに実体感があって、その例で言うと一度夕焼け空に浮かんだ三日月を見ていたらその表面でなにやら生命のようなものが蠢きだし、やがて月そのものが急激に変化し見る見るうちで巨大化したその光景のあまりの壮絶さに興奮を越え、恐怖に襲われて目を覚ましたことがあった。いったい何故そんな体験をしなければならんのか良く意味が判らない。暗示夢、予言夢のようにその後に現実界で事象として結びつくようなことには殆どない。